梅雨の時期にブーツのカビ取りメンテナンス

梅雨の時期が続いてくると、箱の中にしまってあるブーツのカビが気になります。
やべーだろうなと思いながらも、箱を開けずにそっとしておいたブーツですが、自粛も続くので開けてみました。

20200712 梅雨の時期のブーツメンテナンス・カビ取り

開けてびっくりカビだらけ。スーツ仕事用の革靴から、妻のロングブーツ、どれもカビが浮いてました。

根付くまえに退治することにしました。といっても、メンテナンス道具は持っていなかったので、自宅にあるモノでなんとかします。

まずは、カビや、汚れを払います。
その後は、使って良いのかわからんが「浄水器」の「弱酸性の次亜塩素酸水」。
殺菌効果もあり、顔も洗える水なので優しいだろう・・・・革のシミにならない様に、慎重にすみっちょの方から洗浄です。

次第に面倒になり、全体へブシュー・・・・・!
ちょっとだけだとシミになる、ならば全体にブシュー(笑

トニーラマのウェスタンブーツは、多分カビが根付いてるので念入りに洗いました。
まだ奥に黒ずみがあるけど、メンテナンス道具が無いので、これで勘弁。

更に、ウェスコのBOSS、バーラップ。
これがシミが大変。もう雨の日に履くだけでシミになります。
全体に殺菌して、シミにならない様にまんべんなく乾かしました。
もう、もともとシミだらけなので安心です (笑

終わったあとは、オイル。

ツルツルの革は塗りやすいけど、バーラップのウェスコのボスは扱いに困るカサカサの革。馴染むというか、塗り込まれてカサカサがオイリーな平になる感じ。いずれはリフレザーに出してクリーニングしたいよな。

とりあえず、きれいになった気がするので、メンテ終了!1週間、様子見です。

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