じいちゃんが使ってたTONE800M工具セット。
ラチェットの切り替えレバー部分が一周回りそうにゆるんでて、ラチェット機構の遊びも大きすぎるので、旧371ラチェットだけ入れ変えることにしました。
さすが新品、ぴっちり遊びもなくてなくて切れが良い。コマ数も細かくなって使いやすいです。中空じゃない重ハンだけど、前のも重いので問題なし。ケースにも収まりそう。
調べてみると、旧371ネット検索するとリペアキットも有るようなので部品取り寄せしてあります。
じいちゃんが使ってたTONE800M工具セット。
ラチェットの切り替えレバー部分が一周回りそうにゆるんでて、ラチェット機構の遊びも大きすぎるので、旧371ラチェットだけ入れ変えることにしました。
さすが新品、ぴっちり遊びもなくてなくて切れが良い。コマ数も細かくなって使いやすいです。中空じゃない重ハンだけど、前のも重いので問題なし。ケースにも収まりそう。
調べてみると、旧371ネット検索するとリペアキットも有るようなので部品取り寄せしてあります。
バッテリー交換まだ1年後なのに BOSCH Hightec Premium HTP-60B19R が元気がないので Optimate6 で充電しつつ状態をチェック。結果、なんとの劣化状態(黄色+緑)。1年そこそこで、、、外れ引いたかも。
昨年は、猛暑の中コンビニでエアコン休憩し、その後エンジン止めてトイレから戻ると、なんとセルが回るかギリギリか。そんな症状が何度かあったので、今度はオルタネーターです。バッテリーも変える必要ありそうな気がするけど。まだ1年なのでそこは頑張れ。
ARD 高出力 65A リビルド オルタネーター RR65-K6A-01-R に交換しました。
念の為、ホームページから適合確認していただいて、ヤフーショップで注文しました。在庫は、普通の純正リビルド品在庫無し、返却必要なリビルド品のみ在庫あり。GWに合わせて購入です。返品スケジュール調整もさせていただきました。
ホームページ見る限り、ARD製品はネット直販で購入できるけど、アドバンスブランド製品は業販のみ。それでヤフオクで売ってる業者は、返送無し&新品カスタム品を再販してるのですね。
迷ったけど、リビルドの方が安いし、捨てるにも困るし、リビルド品の方が次回の買い替えのときに返送受けが良さそうなので、リビルドにしました。
電圧測定は、格安シガーソケット電圧計です。
【交換前(アイドリング状態)】
16万キロ(初年度登録から27年くらい)のオルタネーターは。
まあ、アイドリング状態で正常値だよね。
走って 2000rpm 程度になれば 12V~13Vを行き来してました。
【交換後(アイドリング状態)】
交換作業としては30分ほどかな。エンジン吊るし上げるブラケットが邪魔だったので取り外し。ベルト交換したことあるので簡単に終わりました。リビルドした日は今年2024年1月5日なのかな。高出力 65A オルタネーター RR65-K6A-01-R に交換後は。
以前のオルタネーターより電圧上下変動が激しい気もします。
コールドエンジンスタート時の950rpm安定までの暖気アイドリングも調子よし。
バッテリー交換た時みたいにエンジンの一発一発がスムーズに吹けあがる。
メーカーの検証動画見てたので知ってたけど、思ったより減るんだ・・・って印象。
交換して良かった。走りやすくなった。交換前16万キロだし、これから15万キロ任せたぜ。
もともとGWまでに作業使用と思ってたけど、雨振らずに簡単に交換できて返却までにまだ時間あるので、少し問題ないか洗い出しで様子見して、返送です。
中古車購入から5年が経過しタイヤも片減りし、タイヤのロードノイズもスリップサイン間近で、すごい音。車両のモーターローンも終わったので、タイヤ交換をすることにしました。
5年前に中古で買った車両はノーマルショックと 1 インチアップのスプリングでしたが、今回は 6.50 でサイズが大きくなるので、まずはショックとサスを交換です。
まずは1インチリフトから2.5インチリフト。見た目、ほぼ変化なし^^;
依頼したお店は近所のジェイズガレージさん。初めましてでしたが、多分、超ベテランなアナログ派です(汗
アピオのキット「A2000Ti つよし君八段安心キット」だとちょっと高いので、スプリングとショックだけ APIO 製で他は良いものを調達してもらいました。ほぼ通勤オンロードで、オフは雪道程度なのでね。
サス側(スプリング&ショック)を先に交換して、タイヤ交換まで1ヶ月は乗ったけどやっぱ違うね。変えてよかった。メーカー不明な硬めのスプリングからの変更は、腰に刺激がなくなりました。乗り心地は最高です。
ショックの減衰は一番柔らかい所で使ってます。
更に タイヤを YOKOHAMA ジオランダー G003 6.50R16 へ交換。さすがに見た目も良い感じ。でかい。振動もロードノイズも激減。視界もよくなり、もう最高の乗り心地。
ですが、6.50 で坂は上れなくなりました。(汗
三方原台地の坂上がるときに2速、さらには坂の途中で1速まで落としたり、2速半クラでエンジン回転上げて坂を上ることもあったりします。
まだ無いけど1速でも上れない急坂もありそうな予感がしてます。そん時はあきらめて 4L 入れるか、クラッチ燃える覚悟でハンクラで登ります。
あと、街乗りは3速で走ることがほとんどで4速に入れることは少なくなりました。
それとスノーチェーン。FR後輪はチェーンもワイヤーも大丈夫。前輪はフェンダー側がサイドシル付近が擦りそうな気配があります。
電熱グリップつけてよかった!
冬用グローブで指が冷たくなってたのですが、これなら冬でも耐えられます。試しに凍る富士五湖まで行ってきましたが、どうにか往復できました。
ボタンで 5 段階の温度調整ができます。が、気温がマイナス付近になると流石に5のフルパワーつかいました。
製品は汎用品ですがハーレーだとハンドルまでのケーブルが短すぎかもしれないです。さらに少しカバーサイズが小さいですね。付属の紐も短すぎ。巻ききれてないので、指先に当たる部分を調整しないと冷たいです。紐はホームセンターで革紐を買ってきてカットして巻き付けました。
あとは、冬グローブだと暖かさを感じられないです。なので、3シーズングローブで使ってますが、バイクの操作はしやすくなるので、この点は良いかもしれません。
これ安くて、良かったけど、更にヒートグリップが欲しくなっちゃいました。
長年ノーメンテだったグローブです。もう10何年も使ってました。
綺麗に色付けている情報をネットで見たので、メンテナンスしてみまう。
着色には「SAPHIR BEAUTE DU CUIR Creme Renovatrice CUIR LISSE」ブラックを使いました。
少し見えないところで試し塗りして全部塗ります。
まずは片手完了。
サクッと塗り終えました。すぐ乾いてべたべたしないし、とても塗りやすかったです。
ついでにバイクシートの剥げたところも色付けして「Saphir CREME UNIVERSELLE LEATHER BALM」を使ってメンテナンスしました。
コルビンシートの左お尻部分、写真だと右下側。この部分が剥げてるのでこの後塗りました。いい感にしあがって良かった。
今日は Amazon Echo Auto です。
スマホと KENWOOD U320BT はペアリングしてあるので、Alexa アプリで「Echo Auto」デバイスを追加しておわり。
1分もせずに、あっけなく完了です。
もともとは、音楽聞く時はスマホの Amazon Musin アプリを起動して、再生タッチ!
この操作が Echo Auto で必要なくなりました!
今度は乗り込んでエンジンかけたら 「アレクサ!音楽ながして♪」
通勤はニュースに天気、音楽!ラジオ日経第2!
さらに mineo のスケジュール設定を使用して、朝と夕方 200 kbps の速度制限を設定しました。速度制限をすることで、パケット消費しなくなります。
常時 Wi-Fi 環境にいるので、使いたい時だけ制限解除すれば OK。
ただ、Alexa アプリなので、ゆうこと聞かず多少イラつくことは同じ。
それと、Echo Auto 購入後に知ったのですが、今使ってる KENWOOD U320BT の後継、上位機種 U341BT と U381BT が Alexa を搭載している様です。
でも、U341BT は「ボタンを押して 話しかけるだけ」と書かれてるので起動はボタン! 完全ハンズフリーでは無いっぽいですけどね。
いきなり「アレクサ!」って話しかけられるのは Echo の特権なのだろうか?
【2020/10/7追記】
それは Echo Auto のマイクがしょぼいこと。
送風オフ状態でも、音楽再生してると「アレクサ!!!!」って叫ばないと反応してくれない。
エンジンアイドリング状態で、無音の時でも、大きな声で"アレクサ"言わないと反応してくれない。
そのあたりは期待してたんだけど。8個のマイクアレイ?8個もあるのに、なんだかなぁ。
さらに、私、スマホマウントとか嫌いなタイプなので、見た目がダサい。って思えちゃいます。Echo Auto は見えない所に隠そう思ってたんだけど、隠したら更にマイクに影響しそうなんだよね。
それと、乗り込んでイグニッションオン!スマホと U320BT ペアリング待ち!同時にスマホとEcho Autoペアリング待ち。この流れ、意外と時間かかるんだよね。でも、これはしょうがない。マイクの感度が弱いところ、どうにかならないだろうか。
2014年に SONY オンラインショップで格安になったところを衝動買いした VAIO Fit13A。
もう6年使ってるのか。
稼働部である CPU ファンが、ビリビリと爆音を出すようになったので、ファンを交換することにします。
CPUファンは、以前から兆候があったので、半年くらい前に Amazon で中国業者から購入して保管してあった物です。確か 2-3千円だったかな。箱には$10と書いある。それとACアダプタも特殊な形状なので買っておきました。
Fit13A は CPU Core i7、メモリー 8GB、SSD 256GB、当時は Windows8 でしたが、今は Windows10 の無償アップグレードで、まだまだ現役。
分解は Fit15A や Fit13A を分解している方がたくさん居るので割愛。
ゴム足2か所と、長いゴム足の中にもビスが隠れてる点。長いゴムの内 2 個は外さなくてもよし。外した場合は取り付け時に注意。
以外と簡単簡単。マイク&ヘッドフォン端子のところを残して、他からパリパリと無理せず外していく形かな。
これが新品 CPU ファン。少し違うが、メーカーなのだろうか。
結構な埃が付いているけど、今回はモータの軸受け側の問題なので破棄します。コネクタは固いけど、引っ張るだけで抜けます。
ビスは赤印と一部隠れちゃったけど6か所。右の3か所は新しいCPUファン側についてます。エアー漏れ防止だと思いますが、CPUファンの上に防水のゴムみたいなものが付いているので、これも移設しました。
意外と簡単。
静か~。
さらに5年後使うかなぁ。
使えそうだったらまた CPU ファンを予備で買っておかないとな。
あとは、予備バッテリーは買っておこうかな。でも結構高いんだよな。
ローバーMINIやハーレーは純正ホーンでいい音してたんだけど、ジムニーはちょっとアレなのでね。
交換しました。
シングルホーンでいい音があれば良かったけど、お手軽に市販のデュアルホーンにします。Youtube やオートバックスで試して、"PIAA スプアリア・バスホーン HO-9 (330Hz+400Hz)"にしました。
PIAA ホーン 330Hz+400Hz スプアリア・バスホーン 112dB 2個入 渦巻き型 車検対応 HO-9
シングルからデュアルへの変更、パワステ(?)、マニュアル通りにリレー経由にしました。
リレーは自宅あった30-40Aの大げさなやつ着けました。昔バイク用に買ったけど大きすぎて使わなかった同じDEI製の残りです。
元の配線はプラス・マイナス2本出てきているので、そのままリレーの #85 #86 へ接続しました。
取り付けで時間かかったのは、取り付け場所。シンメトリ嫌なので、一箇所に二個まとめて取り付けようと考えていたけど、結果的には左右対称・・・別の場所へ取り付けました。
音を Youtube で撮りたかったけど、住宅街じゃ近所迷惑だし、いい場所あったらまた撮って載せます
バイク購入したのが2006年なので、もう14年ほど。
キャンプ行く為に KIJIMA のキャリア も同時期に買ったんですが、サドルバックを両側外し 4 か所ねじ止めという、ちょっと面倒なやつをつかってます。
今年はコロナ渦で家にいる時間が増えたので、それじゃぁ、っと自宅で作業できるところをコツコツとやってました。
今回、デタッチャブル化するにあたって、ウルトラ用のツアーパックをマウントするベースを用意します。
最近は AliExpress で格安ハーレーパーツたくさん売ってるけど、流行り "種" 送られてくると嫌なのでアメリカから購入しました。
他にもいくつか部品が必要だけど、いつかはデタッチャブル化しようと考えて、5年ほど前にドッキングハードポイントのキットと、補強ブラケット、盗難防止用のラッチは購入済みです。
では、装着です。
まずは、KIJIMA キャリアのマウントと共存できるかどうか確認。
キジマのキャリアと共存、一応検証してみたけど無理でした。
共存させる意味はないけどね。
キジマのマウントに当たって刺さらないです。さくっと取り外しました。
次は、上側に取り付けるタイプのナンバープレート。
これも当たって奥まで刺さらない。
ボルトに当たるけど、ボルトをとってもこの角度は無理です。
レイダウンナンバープレートであれば付きます。
10年以上前に、広島の45ディグリーショップで購入したのですが、KIJIMAキャリアだと干渉するので、ずっと保管してました。ようやく取り付けました。
KIJIMA キャリアをあてがってみます。寸法通り。ボルト止めの位置もばっちり。
逆向き。
大き目のタンデムシートも付けられる位置。
リアショックの下側に1インチ下げる金具を付けていてこんなかんじ。少し前かがみだけど、荷物載せたらちょうどよいかな。
更に平にしたければ、ボルトにワッシャーをかませれば良いです。
ツアーパック用の社外マウントなので、サドルケースの蓋も問題なく開けられます。
荷台の底上げしたければ、カラー挟み込むとかかな。
ポンチでマークして、いざ穴あけ。
実家から、卓上ボール盤を持ってきたけど、コンデンサ壊れた感じで使えず。
まあ、ボール盤は横に倒してバイスとして使えたから、役立ったけどね。
絶妙な高さ、お気に入り。
ウンナンバープレートとブレーキランプのレイダウン。購入から10年ぶりの装着、やっと着けれた。
デタッチャブルラッチの鍵も付けました。
裏の軸側が圧入できなくガバガバ。固定されてないから締め込めず、ネジザウルスのプライヤーで掴んで締め付けました。たぶん弱めのネジロックで止めた方が確実かな。
ラッチの鍵て、左側片方だけ装着するんですね。二つセットは左右用だと思ってたんだけど、形状が違いました。
デタッチャブルベース自体は超重たいです。プレートの厚みは 3.13mm 。磁石は激しく張り付くので、鉄板にクローム塗装と思う。
ラッチを取り付けるボルト&軸受けはステンレス。
デタッチャブルベースプレートと、軸受けボルトを溶接したかったけど、ドシロート溶接じゃ難しそうだから止めときました。
じゃん!完成!いいねーいいねー!待ってたよデタッチャブル。
よし、あとはキャンプ行くだけだぞ。
気軽にキャンプが行ける。
・・・(笑)
最後に。
購入したのはセカイモン経由の eBay ショップ出品の新品です。
アメリカもコロナ大変だろうから心配だったけど、注文から16日間で自宅に届きました。
サイドと天板がボルトで止められる3枚の鉄板の製品です。
前側ドッキングポイントを使うけど、荷台部分は後方にオフセットされててタンデムシートとツアーパックが使えるという商品。
ヤフオクでも似た一体型の商品が売られてるけど、写真で見られる範囲で更にベースが低めと予想。ナンバーをレイダウンしても接触しそうなので、止めておきました。けど、ねじ穴開けられる範囲は、一体型製品のほうが広いとは思います。
キジマのキャリアも結構高かったんだね。私が使用している 97-08 ツーリング用は、もう販売終了ですね。売ってないです→ KIJIMA のホームページ
ディーラーの制限上、ハーレー純正品は海外販売は出来ないだろうから、純正のラッチやドックポイントを買うならディーラーでね。
走ってる最中に、左ミラーがお辞儀する様になっちゃったので、少し補修。
ミラーのガラスをこじ開ければネジがあるので、締め付ければいいのだけど。ガラスが接着されていて割れると嫌なので、別の方法で。
車庫の関係上、左側は頻繁に動かすので、こんな抵抗剤を入れてみました。
ネジ滑り止め。
ただねぇ。確かにジャリジャリして抵抗していますけど。まだ傾きそぉ。
しばらくはこれで。
ちなみに、ボールジョイントと、ガラスの接着箇所は、この Youtube 動画である程度わかります。炙れば粘着剤が外れそうな気もするんだけどね。
それか、ボール付近の外側カバーを奥へ押し込めば、多少締め付けられるようか気もする。ゆるい位置で押し込めば良くないか?これは未検証です。