ハーレー車検

以前の記事見ながら準備します。
今年も一発合格
車検証のバーコードを機械に読み込ませて、「自動車検査表」「継続検査申請書」「自動車重量税納付書」を出力します。(ある程度記載が済んだ用紙が印刷されます)
サンプル参考に、鉛筆、ボールペンで追記。証紙購入して貼って、受付で「ユーザ車検」スタンプ押してチェックしてもらって検査レーンへ行きます。
まずは、検査員による車体チェック。特別変化無しかな。排ガス検査して、ブレーキ&スピードメーター検査。
毎回だけど、乾燥350kg重量+満タン+工具の関係かわからんが、後輪での使ったスピードメーター検査失敗するので、広場で検査員による手動検査です。
光軸はハンドル左右にコネてタイヤを中心へ配置してから測定、一発合格。
- 光軸調整(テスター屋さん):3,000円
- 自賠責2年:8,750円
- 重量税:4,600円 (2006年式バイク)
- 検査登録印紙:500円
- 審査証紙:1,300円
- 合計:18,150円
5年ぶり(正確には4年8ヶ月ぶり)のバッテリー交換です。前回よりは少し期間が短かったな。
かといって HD純正品は、新車購入時のみ長持ちし、その後は1年とか、半年でエンジン始動できなくなった為、安くて信頼できそうな他社製品を使ってます。
なので同じく3個目の ProSelect バッテリーです。
走行距離は約30,000キロ、通算6回目のバッテリー交換です。
12年ぶりにタイヤ交換しました。とりあえず車検に向けてリアだけ交換。
今回は METZELER Cruisetec にしました。

ホームページには「コーナリングが待ち遠しいクルーザータイヤ!クルーザー、重量車の為の究極のパフォーマンスタイヤ!」と書かれてて、コーナーを攻めたくなるタイヤです。
以前は METZELER ME880 Marathon ですが、走った感じ、私には違いはわかりません。笑
タイヤのパターンもレーシーなので、コーナーを攻めたくなります。
車検終わったら、前輪も変える予定。
以下メモ。車両 FLHR 2006
- タイヤはホイル持ち込みで2りんかんへ依頼したので、タイヤ回転方向の指示注意
- 2りんかんでタイヤ交換してもらった際、チェンジャーの関係上、スプロケ外した。
- ベアリング状態問題なし
- リアホイール スプロケットボルト 75 ~ 88Nm (55-65 ft-lbs)
- バルブ交換は短い方のバルブ
- アクスルシャフトへアンチシーズ塗る
- アクスル コーンナット 128.8 ~ 142.4Nm (95-105 ft-lbs)
- ベルトのテンションは、タイヤを浮かせた状態でチェック
- ベルトテンション たわみ 10lbs(4.5kg) 4.8mm ~ 6.4mm




12年ぶりにタイヤ交換しました。とりあえず車検に向けてリアだけ交換。
今回は METZELER Cruisetec にしました。

ホームページには「コーナリングが待ち遠しいクルーザータイヤ!クルーザー、重量車の為の究極のパフォーマンスタイヤ!」と書かれてて、コーナーを攻めたくなるタイヤです。
以前は METZELER ME880 Marathon ですが、走った感じ、私には違いはわかりません。笑
タイヤのパターンもレーシーなので、コーナーを攻めたくなります。
車検終わったら、前輪も変える予定。
以下メモ。車両 FLHR 2006
- タイヤはホイル持ち込みで2りんかんへ依頼したので、タイヤ回転方向の指示注意
- 2りんかんでタイヤ交換してもらった際、チェンジャーの関係上、スプロケ外した。
- ベアリング状態問題なし
- リアホイール スプロケットボルト 75 ~ 88Nm (55-65 ft-lbs)
- バルブ交換は短い方のバルブ
- アクスルシャフトへアンチシーズ塗る
- アクスル コーンナット 128.8 ~ 142.4Nm (95-105 ft-lbs)
- ベルトのテンションは、タイヤを浮かせた状態でチェック
- ベルトテンション たわみ 10lbs(4.5kg) 4.8mm ~ 6.4mm




3年ぶりに開催されるバイブズミーティング30周年+1。
開催場所は、朝霧メイプルファーム。
VIBES 寄って富士山一周してきました。
次回はキャンプしたいな。

- TRIP. 346.3km
- ODO. 28396km
多分、10年くらい掃除してなかった K&N エアフィルター。
車のエアクリーナー掃除したらエンジン調子よくなったので、これはバイクもしなくちゃってことで。掃除します。

イマイチ汚れがわからんんですよね。

ただ、湿式なのにオイル感は一切無いって感じはわかります(笑。。
まずはクリーナーかけて10分間放置。

そして、内側から外側、エアフローとは逆方向に水で洗い流します。
意外と汚ねぇ・・・。

あっという間にキレイになりました。

さらに室内乾燥1日。

オイル塗布。
このオイルの量がよくわからん。
もう少し塗っても良いかもね。

完成です。キレイな新品みたいになりました。
今回はバイクのエアクリーナーだけど、ジムニーのもそろそろ交換時期なので K&N に変えようかなと。勿体ない気もするけど、まだまだ乗るのでね。
K&N エアフィルター (楽天)
K&N エアフィルター (Amazon)
今年も継続車検です
去年の車検記録「ハーレーの継続車検・ユーザー車検 - ロードキング2006年モデル」を見ながら準備して。
当日は、光軸失敗したけど、二度目のチャレンジで無事通過。タイヤ挟んでからチェックになるけど、挟んだタイヤの位置が悪かったっ様子。まっすぐ状態で挟まれたら無事通過しました。

電熱グリップつけてよかった!
冬用グローブで指が冷たくなってたのですが、これなら冬でも耐えられます。試しに凍る富士五湖まで行ってきましたが、どうにか往復できました。
ボタンで 5 段階の温度調整ができます。が、気温がマイナス付近になると流石に5のフルパワーつかいました。

製品は汎用品ですがハーレーだとハンドルまでのケーブルが短すぎかもしれないです。さらに少しカバーサイズが小さいですね。付属の紐も短すぎ。巻ききれてないので、指先に当たる部分を調整しないと冷たいです。紐はホームセンターで革紐を買ってきてカットして巻き付けました。
あとは、冬グローブだと暖かさを感じられないです。なので、3シーズングローブで使ってますが、バイクの操作はしやすくなるので、この点は良いかもしれません。
これ安くて、良かったけど、更にヒートグリップが欲しくなっちゃいました。

Amazon 電熱ヒーターグリップ
昔買った FCR41 キャブ、ようやく装着しました。

よくあるハーレー向けサンダンス製ではなく、Sudco というメーカーのセット品で、12年前にアサヒリサーチというお店で買いました。買っても当時ハーレー自体未熟で取り付ける勢いが無く保管してました。今買うと当時の倍ぐらいの値段するんですね。

Sudco (サドコと読むっぽい) というメーカーが BigTwin 向けにパッケージした FCR で 41パイです。
FCR自体はケイヒン (KEIHIN) なので日本企業の製品だし逆輸入になるのかな。キャブレターの必要性も少なくなりケーヒン社も別の会社に吸収されて無くなってしまいましたね。
私が買ったのが12年前なので、現行品と付属パーツが違うかもしれないけど。
スピゴットがスポーツスター用とビッグツイン用の二つ付属してます。
ジェット類の出荷時セッティングがこちら(ネット情報によると)
- MJ: 170
- SJ: 55
- メインエアジェット: 200
- ニードル: OCFBR中段
- パイロットスクリュー(ミクスチャースクリュー): 5/8 戻し

取り付けの際、スロットルケーブルの太鼓が大き過ぎて収まらなかった為、少しやすりで削って太鼓を小さくしました。
あとチョーク付きなのでケーブルはCVからチョークケーブルを流用します。それと少し外へ出っ張ったので、15mm のカラーを挟みました。
ちなみにエアクリーナーは広島の45degreeショップのS&Sエアクリーナーセット品です。

取り付けができて、いざ始動!あっけなくアイドリングしました。
FCR で情報探すと出てくるカチカチ音?カチャカチャ音?アイドリング低すぎると音が出始めるけど、エンジンの揺れで浮動バルブが下に落ちたときに出てるような気もする。気持ち悪いから音出ない程度に。

あとは走って取り外して調整、走って調整の繰り替えしです。
ちょっと濃いめだったので 5/8 から 1/2 へ変更。
長年ノーメンテだったグローブです。もう10何年も使ってました。

綺麗に色付けている情報をネットで見たので、メンテナンスしてみまう。

着色には「SAPHIR BEAUTE DU CUIR Creme Renovatrice CUIR LISSE」ブラックを使いました。
少し見えないところで試し塗りして全部塗ります。

まずは片手完了。

サクッと塗り終えました。すぐ乾いてべたべたしないし、とても塗りやすかったです。
ついでにバイクシートの剥げたところも色付けして「Saphir CREME UNIVERSELLE LEATHER BALM」を使ってメンテナンスしました。

コルビンシートの左お尻部分、写真だと右下側。この部分が剥げてるのでこの後塗りました。いい感にしあがって良かった。