バッテリー交換まだ1年後なのに BOSCH Hightec Premium HTP-60B19R が元気がないので Optimate6 で充電しつつ状態をチェック。結果、なんとの劣化状態(黄色+緑)。1年そこそこで、、、外れ引いたかも。
昨年は、猛暑の中コンビニでエアコン休憩し、その後エンジン止めてトイレから戻ると、なんとセルが回るかギリギリか。そんな症状が何度かあったので、今度はオルタネーターです。バッテリーも変える必要ありそうな気がするけど。まだ1年なのでそこは頑張れ。
ARD 高出力 65A リビルド オルタネーター RR65-K6A-01-R に交換しました。
念の為、ホームページから適合確認していただいて、ヤフーショップで注文しました。在庫は、普通の純正リビルド品在庫無し、返却必要なリビルド品のみ在庫あり。GWに合わせて購入です。返品スケジュール調整もさせていただきました。
ホームページ見る限り、ARD製品はネット直販で購入できるけど、アドバンスブランド製品は業販のみ。それでヤフオクで売ってる業者は、返送無し&新品カスタム品を再販してるのですね。
迷ったけど、リビルドの方が安いし、捨てるにも困るし、リビルド品の方が次回の買い替えのときに返送受けが良さそうなので、リビルドにしました。
電圧測定は、格安シガーソケット電圧計です。
【交換前(アイドリング状態)】
16万キロ(初年度登録から27年くらい)のオルタネーターは。
- 電装未使用:13.9V~14.2V
- エアコン(ブロワー小)(+コンプレッサー+ファン):13V前半
- エアコン(ブロワー小)+ヘッドライト(ハロゲン):13V前半
- エアコン(ブロワー小)+ヘッドライト(ハロゲン)+ハザード+リアデフォッガー:12V~11V後半
まあ、アイドリング状態で正常値だよね。
走って 2000rpm 程度になれば 12V~13Vを行き来してました。
【交換後(アイドリング状態)】
交換作業としては30分ほどかな。エンジン吊るし上げるブラケットが邪魔だったので取り外し。ベルト交換したことあるので簡単に終わりました。リビルドした日は今年2024年1月5日なのかな。
高出力 65A オルタネーター RR65-K6A-01-R に交換後は。
- 電装未使用アイドリング状態:13.9V~14.2V(たまに一瞬 14.5V ~ 15.2V 台が見え隠れ)
- ヘッドライト:13.9V~14.1付近
- エアコン(ブロワー小):13.8V付近
- エアコン(ブロワー小)+ヘッドライト(ハロゲン):13.5V付近
- エアコン(ブロワー小)+ヘッドライト(ハロゲン)+ハザード+リアデフォッガー:12.7V~12.9V付近
以前のオルタネーターより電圧上下変動が激しい気もします。
コールドエンジンスタート時の950rpm安定までの暖気アイドリングも調子よし。
バッテリー交換た時みたいにエンジンの一発一発がスムーズに吹けあがる。
メーカーの検証動画見てたので知ってたけど、思ったより減るんだ・・・って印象。
交換して良かった。走りやすくなった。交換前16万キロだし、これから15万キロ任せたぜ。
もともとGWまでに作業使用と思ってたけど、雨振らずに簡単に交換できて返却までにまだ時間あるので、少し問題ないか洗い出しで様子見して、返送です。
5年前に中古車で購入したジムニーJA22W、そん時からついてた青いオートバックスのカオスOEM品。
本家パナのカオスは信頼抜群だと思いますが、今回は別のバッテリーにしてみました。
選んだのはちょっと安い BOSCH ボッシュ「Hightec Premium HTP-60B19R」。
青いバッテリーの製造年月日を見ると6年前、流石のカオスもヘタるよね。
セルの勢いも弱っちかったので一新です。
まずは Optimate6 で 24 時間以上フル充電です。
青くて存在感のあったバッテリーから黒に変わり、エンジンルームが引き締まりました。
エンジン回してみたら、めちゃくちゃ元気。
6年もののカオスでも Optimate6で24時間以上充電すると元気になってたけど、それ以上に新品BOSCHが元気です。こんな変わるとは思わんかった。こんなエンジン元気になるなら毎年バッテリー変えたいくらい。
とは言っても、BOSCH5年は頑張ってね。
BOSCH Hightec Premium HTP-60B19R
少し高さが高いかな。
プラグがボンネットにこするか心配でしたが、こする事は無かったです。
上から。
中古車購入から5年が経過しタイヤも片減りし、タイヤのロードノイズもスリップサイン間近で、すごい音。車両のモーターローンも終わったので、タイヤ交換をすることにしました。
- 5年履いたタイヤはジオランダー G001 185/85R16
- 新しく装着したタイヤは、ジオランダー G003 6.50R16
5年前に中古で買った車両はノーマルショックと 1 インチアップのスプリングでしたが、今回は 6.50 でサイズが大きくなるので、まずはショックとサスを交換です。
まずは1インチリフトから2.5インチリフト。見た目、ほぼ変化なし^^;
依頼したお店は近所のジェイズガレージさん。初めましてでしたが、多分、超ベテランなアナログ派です(汗
アピオのキット「A2000Ti つよし君八段安心キット」だとちょっと高いので、スプリングとショックだけ APIO 製で他は良いものを調達してもらいました。ほぼ通勤オンロードで、オフは雪道程度なのでね。
- APIO ROADWINコイルスプリング A2000Ti
- APIO TRAILWINショックアブソーバー
- 偏心ブッシュ・ミラクルキャスター
- 純正ターンバックル加工ラテラルロッド前後
- スタビ延長ブロック
- ブレーキホースセット前後
サス側(スプリング&ショック)を先に交換して、タイヤ交換まで1ヶ月は乗ったけどやっぱ違うね。変えてよかった。メーカー不明な硬めのスプリングからの変更は、腰に刺激がなくなりました。乗り心地は最高です。
ショックの減衰は一番柔らかい所で使ってます。
更に タイヤを YOKOHAMA ジオランダー G003 6.50R16 へ交換。さすがに見た目も良い感じ。でかい。振動もロードノイズも激減。視界もよくなり、もう最高の乗り心地。
- YOKOYAMA GEOLANDER (ヨコハマ ジオランダー) G003 6.50R16(楽天でネット調達)
ですが、6.50 で坂は上れなくなりました。(汗
三方原台地の坂上がるときに2速、さらには坂の途中で1速まで落としたり、2速半クラでエンジン回転上げて坂を上ることもあったりします。
まだ無いけど1速でも上れない急坂もありそうな予感がしてます。そん時はあきらめて 4L 入れるか、クラッチ燃える覚悟でハンクラで登ります。
あと、街乗りは3速で走ることがほとんどで4速に入れることは少なくなりました。
それとスノーチェーン。FR後輪はチェーンもワイヤーも大丈夫。前輪はフェンダー側がサイドシル付近が擦りそうな気配があります。
3速で街乗りや坂を上るとエンジンチェックランプがチラ点いたり、点灯状態になって来たので、古い車のお決まりO2センサーを疑って交換してみました。
交換履歴もわからない11万キロの中古車購入から5年弱、今は14万キロです。
純正品や有名どころのO2センサーだと高いので、一番安価な KEA O2 センサーにしました。
日本のメーカーで、めちゃくちゃ安心感あります。
しかも安い、即決でした。
KEA 品で JA22W 用だと 2 種類 (2S0-326 と 2S0-337)が出てくるけど、元々ついていたO2センサーとにてるので、写真のタイプを買いました。
- STRAIGHT O2 センターレンチ
- ラチェット&スピンナハンドル (差し込み角3/8)
- ソケットレンチセット(インタークーラー取外しで)
- アンチシーズ (焼き付き防止)
- 関西エコ・アープ (KEA) O2 センサー 2S0-337
- SUZUKI 純正型番 18213-50G00 または 18213-50G01 (パーツリスト見てもよくわからず)
交換に必要なのはこんな感じ。
場所はインタークラーの下。
手が届きそうですが、ラチェットレンチが当たって回せないので、インタークラーを一部外しました。ボルトの中にスペーサーがあるので落としてなくさないように注意!
ストレートのO2センサー用のレンチ使いました。取り外しは簡単。
ケーブル側のソケットはハブ用のエアポンプの付近です。
ソケットは4極防水タイプかな。
はい、取り外し。
新しい関西エコ・アープのO2センサー、マニュアルもトルク値も。非常に親切ですね。さらにカラー印刷。パッケージングも素敵。
昔からプラグで使ってるパーマテックスのアンチシーズ塗って、差し込み完了。簡単でした。
ただ、ちゃんと動作しているのかわからないんですよね。エンジンチェックランプが点かなくなったので安心感はあります。
1か月ほど乗ってますが、点いたことはありません。
原因がO2センサーで良かった。
継続車検メモ。
走行距離 14万キロ。
■継続車検の当日費用 (29,930円)
- 自賠責24ヶ月 19,730
- 検査法定手数料 1,400
- 重量税 8,800
■過去2年間で購入した工具類 (約25,000円)
- KTCとSK11スピンナハンドル 5,000
- KTCソケット17mm (ブレーキロータ用) 1,000
- 格安ソケット27mm (ハブベアリングプーラー用) 300
- ジムニー専用ハブナットソケット 3,000
- ホイールベアリングプーラーセット 8,000
- KTC手詰めグリースガン3,000
- 大きなモンキーレンチ2,000
- 白金(キングピン抜き用)
- タオル&パーツクリーナー
■過去2年間の整備履歴 (約45,000円)
- スタビ強化ブッシュ
- エアコン&ファンベルト交換
- トランスミッション&トランスファーオイル交換
- シフトレバー軸の樹脂交換
- ヘッドライト切れ交換
- フロント左右ナックルOH 12,000
- フロント左右ハブベアリング交換 8,000
- フロント左右ブレーキローター交換 9,000
- 前後デフオイル交換 3,000
- LLCグリーン交換 800
- エアコンリフレッシュ 8800
- 光軸調整 3,000
■過去2年間の新規パーツ DIY 取付 (約66,000円)
- VIPER (キーレス&エンスタ&セキュリティ) 50,000
- PIAA バスホーン HO-9 330hz 400hz 4,000
- 右側ドアミラーぐらつき交換 12,000
次はホースやゴムパッキン、シール類、エンジンマウント、エアコンホースパッキン類、やらないとな。
フロント左側のナックル周りがオイルまみれになってきたのでOHすることにしました。
いつもユーザ車検なので、継続車検の受けられる開始日に向けて1ヶ月前から準備を進めていきます。
気になるところ
- 左右、ナックルOH (キングピンベアリング交換)
- 左右、前ハブベアリング交換
- 左右、前ブレーキローター交換
- 前後、デフオイル交換
- クーラント液入れ替え
- オルタネーターVベルト張り調整 (OK)
- サイドブレーキ調整
- 外装サビ補修 (サビ転換剤で対応)
- エンジンオイル交換 (今1800kmなので、もう少し)
- ブレーキフルード入れ替え (延期、もう少し)
ナックルの状態
まずは右側の写真。
右側は、まだましですね。左右で中の状態も違ったので、前乗ってた方が右側だけOHしたんだと思います。
次は左側。
左側は、ホイールまで飛び散ってる状態です。
2年前は掃除して車検のときだけパスしましたが、流石にオーバーホールすることにしました。
まずは車検に備えて左側、その後ゆっくり右側です。
購入はモノタロウと近所の工具屋
ヤフオクで販売されてるセット品を買ってもいいのですが、自分で調べたいので、JA22W のパーツカタログを見て注文しました。
ただ、間違えて買っちゃったのも混じってます。
購入したリスト
交換シール類
- SU6111 オイルシール x2個 (ドラシャ用)
- 43446-82CB0 (43446)F/ハブ O/S(IN) x2個(
- 09283-54001 (09283)F/ハブ O/S(OUT) x2個
- 30302JRRS ホイールベアリング(キングピンベアリング) x4個
- 09380-26004 (09380)スナップリング x2個
ナックル外側のフェルトとオイルシール
- SZ-5163 Oリング x2個
- 45600-82810 (45600)パッドセット 2個
タイロッドエンド
- DC-2103 タイロッドエンドブーツ x4個(一つ予備)
- 09401-27402 (09401)クリップ x4個(一つ予備)
- 04111-3020A ピン 04111-3020A x4個(一つ予備)
工具やガスケット
- モノタロウ ジャッキスタンド3t
- 1/2(12.7sq)スピンナハンドル50センチほど
- アストロプロダクツ ジムニーハブベアリングナット治具
- 17mm 6角ソケット 5/8sq (キングピンナット用)
- 27mm6角ソケット 12.7sq (ブレーキキャリパー用)
- 20A 白鉄ソケット (キングピンベアリングレース抜き用)
- 1215-250G 液状ガスケット1215
- SCP-171 KTC直型スナップリングプライヤ穴用
- SOP-1715 KTC直型スナップリングプライヤ軸用
- SPC5 KTC 先端クローセット
- STRAIGHTタイロッドエンドセパレーター 19-1257
その他いろいろ
キングピンベアリング
内側から見ると丸く見えている部分、ナックル部分のオイルシールです。
フェルトは絶対交換。上のシールとくっつけて使用する形。多分溶けてるので交換した方がい
これ間違って買ったOリング。以外とこれ高い。
シール類。
スナップリングは、多分再利用できる。片方だけ交換しました。
オイル漏れの原因はこいつ。このシールにドライブシャフトを通す形。
ハブベアリング交換なしで、こんなに買った。
ハブベアリングは、別途プーラーと一緒に買う予定。
(後の記事でプーラーと一緒に買いました)
タイロッドも取り外すので、ブーツを用意しておきます。
ブーツと、ピンと、クリップです。
ただまだ使えそうなので、交換はしませんでした。
実際の交換風景も書く予定ですが・・いつになるか。
おうち時間で出来るDIY。 今回はキーレスエントリー。
13万キロを超えた今更だけど、長くそうな気がするのでキーレスエントリーでもつけてみます。
古い車は、鍵を差し込んでガチャガチャ開けるのがいいんだけどね。でも通勤ジムニーには取り付けちゃいます。
まずはアクチュエーター 524N と、ドアロックリレー 451M を取り付けます。
451M は普通のリレー 2 個を組み合わせて同じことができるけど、回路考えると混乱するので・・・・素直に 451M です。
こんな感じに、取り付けすることにします。
外側からあてがって、ねじ穴の位置に千枚通しで傷つけます。さらにポンチで穴あけ準備。
サクッと、ドリルで穴開けました。
はい、左右のドア完成です。
ジムニーですが、ワイヤー部分はセキュリティの都合上、見せられません(笑)
ちなみに、動きも見た目も完璧です。
実際に12V電源を通電させてみましたが、かなり力強く勢いよく開閉できます。
ついでに、窓のハンドルが重たいので、ゴムのところにシリコンスプレーなじませておきました。ギアの部分にもグリースつけて、多少軽く開け閉めできるようになったかな。
クリアランス的にも、ぎりぎりの線。というか、当たりますけどね。(笑)
リアゲートは、こんな感じ側面の細いところへ取り付けしました。
外側から見ると、ここ。細いところです。ドリルで穴あけしたところが錆びるので、ビス含めて同じ色に塗ったけど、見えないところだからって雑ですねw
わかるかな?動作も完璧。
リアゲートは動きが逆なので、配線は逆転させます。
あと、写真見て気がついたけど、ドアの金属と擦れたりする部分は保護テープやコルゲートチューブで補強したほうが良いです。写真で見えてる部分、スレて断線やショートの原因になります。
あとは、ケーブル処理。一度外へ出してガソリンタンク上を通してシャシー側を経由させようとお思ったけど、考えた結果、室内を通すことにしました。
リアゲートは、そう開け閉めするところではないので、ゴムに挟まれてもケーブルはそれほど劣化しないだろう・・・・でも結構キツキツなんだよね。
次は、アクチュエーター DEI 524N へ電源を流す DEI 451M と、制御する本体 VIPER の取り付けです。
ローバーMINIやハーレーは純正ホーンでいい音してたんだけど、ジムニーはちょっとアレなのでね。
交換しました。
シングルホーンでいい音があれば良かったけど、お手軽に市販のデュアルホーンにします。Youtube やオートバックスで試して、"PIAA スプアリア・バスホーン HO-9 (330Hz+400Hz)"にしました。
PIAA ホーン 330Hz+400Hz スプアリア・バスホーン 112dB 2個入 渦巻き型 車検対応 HO-9
シングルからデュアルへの変更、パワステ(?)、マニュアル通りにリレー経由にしました。
リレーは自宅あった30-40Aの大げさなやつ着けました。昔バイク用に買ったけど大きすぎて使わなかった同じDEI製の残りです。
元の配線はプラス・マイナス2本出てきているので、そのままリレーの #85 #86 へ接続しました。
取り付けで時間かかったのは、取り付け場所。シンメトリ嫌なので、一箇所に二個まとめて取り付けようと考えていたけど、結果的には左右対称・・・別の場所へ取り付けました。
音を Youtube で撮りたかったけど、住宅街じゃ近所迷惑だし、いい場所あったらまた撮って載せます
バイクにつづいて、今度はジムニー。こっちも走ってる途中に、カクんとミラーが変な方向向いちゃうので、修理しました。
取り外して見ると、割れててます。
はずしたパーツがこちら。
右側にある丸いパーツとミラーの割れた部分で、扉側のマウントを挟む形で抵抗を作ってます。
でこんな感じにもってたら、スポンと中に入っちゃいました ^^;
しょうがないので、パカン・・・いやパリパリと、割りました。
プラスチックを一周接着剤でくっつけてあるので、すみから少しずつ、パリパリと、こじあけるしか無いです。
私のは、まだ初めて開いた為か、パリパリと割れました。
つなぎ目はこんな感じです。
からから言ってたのは、この割れたプラスチック。
四角い頭のぼるとを固定していたプラスチックが割れた形です
割れ目はもう戻らないだろうと思いながらも、プラ対応瞬間接着剤と、プラスチック用接着剤で閉じた状態で補強。
こんな感じで出来上がり。
ホイ取り付け。
これで、スムーズに調整できるようになった。
追記:接着した部分は、即日割れました 笑 。結構な反発力だったのでドライヤーで炙って縮めたりしたけど、やっぱ無理だった。開いた状態で接着したほうが良かったカモ。でもまあ調子いいのでそのままです。
スタビブッシュのヒビ割れが気になるので、ウレタンの強化ブッシュへ交換しました。
最初は手力FULLパワーで取り付けしようと思いましたが、縮まないのでジャッキで縮めながらネジ締め。
強化ブッシュで、なんだか気持ち的に多少乗り心地が変わった感じがします。
ナックル見ちゃうとオイルもれ気になる、交換しんとなぁ。
助手席ドア開けても、ルームライトが点灯しないのは JA ジムニーあるある。
このあとキーレス用途でVIPERも取り付けるし、運転席側スイッチの接触不調もあって、助手席取り付けました。
真っ黒い乳首の様な、スイッチです。
押されると、ボディーアース (マイナス) に接地します。
ドアスイッチ側にメスのキボシ端子を取り付けましたが、オスメスは写真の逆が良かったです。もう面倒なのでそのままですけど。
運転席側まで配線を引き回して、コネクタ流用したいのでそのままにして、ドアスイッチ側の配線切って分岐しました。
運転席側のスイッチ不良は、ボディーアースの接点のサビですね。しっかりボディに接地する様に、コジコジこじって、スイッチの可動部にシリコンスプレー吹いて解決。
取り付けたあとでわかったことだけど、運転席側スイッチはルームライトの他に、イグニッションのキー抜き忘れや、ヘッドライト消し忘れアラームにも繋がってるので、この配線だとエンジンOFFして助手席開けるとアラームが鳴っちゃいます。
ま、いっか。
うん。完成!これで助手席開けてもルームライトが点灯します!
10万キロ近くで購入した車両なので、所々ぼろが出てきます。
最近2速や4速で走ってると、ビリビリ、カラカラ、金属同士が振動であたってる音が鳴るようになっちゃいました。
信号待ちとか、アイドリング時でも、音も大きくなった感じです。
クラッチのレリーズベアリングか、ギアケース側かどっちかわからなかったので、簡単に交換ができそうなシフトレバーから手を付けます。
このゴムのブーツを取り外そうとめくってみたのですが、奥のプレートにくっついている様子。
JA22 だと、フロアーのカバーをめくって外すしかなさそうです。
カバーは、スナップ?リベットの様なプラスチック製ので止まってるけど、マイナスドライバーでこじても、取り外せず。
ちょうどこんな釘抜のような工具があったので、これを使って引っこ抜きました。
これ何に使う工具だろ。
めくります。
ここまでくれば、ねじ外せます。
ボルトは10ミリ。
う。。ヤな予感。
ボルトは10ミリ。
カスがミッションケースの奥に落ちるのも嫌なので、とりあえず上だけ掃除。
まじか。
あ、なんか奥に落ちたかも。カランって、変な音した。
ま、いっか。
砕けちってる。
ボロボロ。これって全く無いとの同じじゃん。上下両方とも。
奥にゴミ落ちないように、そーっと掃除して。
横から差し込むネジは折れてなかった。
でも交換。
また同じ様に溶けて砕けないように、樹脂用のグリースにしました。効果あるのかな。
これは運転席側から刺さってるボルトで22ミリか、23ミリ。眼鏡レンチがうまく入らないので、モンキーレンチで取り外し。
セット購入したバネは、長さがだいぶ違ったので、交換はやめときました。
ばねは、まだまだいい感じだと思う。
交換はおわり。樹脂にグリースをたくさん塗って、そーっとしまって交換完了。
動画じゃわからないかも。だいぶ静かになったし、ビリビリしなくなった。
でも、まだミッション繋いだ時に回転の騒音はする状況。あの状態からするとミッションオイルも怪しいしな。次は早めにミッションオイルと、トランスファーオイルの交換だな。それでも治らなければ、本格的にミッションおろすかな。