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JA22W ジムニーユーザ車検2回目の継続車検

継続車検メモ。

走行距離 14万キロ。

■継続車検の当日費用 (29,930円)

  • 自賠責24ヶ月 19,730
  • 検査法定手数料 1,400
  • 重量税 8,800

■過去2年間で購入した工具類 (約25,000円)

  • KTCとSK11スピンナハンドル 5,000
  • KTCソケット17mm (ブレーキロータ用) 1,000
  • 格安ソケット27mm (ハブベアリングプーラー用) 300
  • ジムニー専用ハブナットソケット 3,000
  • ホイールベアリングプーラーセット 8,000
  • KTC手詰めグリースガン3,000
  • 大きなモンキーレンチ2,000
  • 白金(キングピン抜き用)
  • タオル&パーツクリーナー

■過去2年間の整備履歴 (約45,000円)

  • スタビ強化ブッシュ
  • エアコン&ファンベルト交換
  • トランスミッション&トランスファーオイル交換
  • シフトレバー軸の樹脂交換
  • ヘッドライト切れ交換
  • フロント左右ナックルOH 12,000
  • フロント左右ハブベアリング交換 8,000
  • フロント左右ブレーキローター交換 9,000
  • 前後デフオイル交換 3,000
  • LLCグリーン交換 800
  • エアコンリフレッシュ 8800
  • 光軸調整 3,000

■過去2年間の新規パーツ DIY 取付 (約66,000円)

  • VIPER (キーレス&エンスタ&セキュリティ)  50,000
  • PIAA バスホーン HO-9 330hz 400hz 4,000
  • 右側ドアミラーぐらつき交換 12,000

次はホースやゴムパッキン、シール類、エンジンマウント、エアコンホースパッキン類、やらないとな。

20210524 車検

20210524 車検

車バイクセキュリティ発報を LINE 通知へ変更 - SORACOM LTE-M Button Plus と AWS Lambda/SNS

昨年設定したバイクとカーセキュリティのメール発報を、LINE 通知に変更してみました。

仕組は、セキュリティ装置にリレー接続した SORACOM LTE-M Button Plus と SORACOM Funk で Amazon Lambda へ飛ばし、さらに LINE Notify 宛にリクエスト発行する形です。

以前ボタンを購入した際、ちょうどソラコム側で簡単メール通知機能が用意されたので、そのまま使ってました。
ただ、通知到着までが、かなり遅いんですよね(早いときもある)。

  • SORACOM Funk
  • Amazon Lambda
  • Amazon SNS (SMS 通知、Eメール通知)
  • LINE Notify (LINE 通知)

使用したサービスは、これだけ。
ついでに Amazon SNS 使って SMS 通知も機能いれてみました。

LINE 以外にもインタフェースが用意されてれば通知はできます。Slack への通知は簡単かな。Facebook Messenger は面倒そうだったのでやめました。

色々試しましたが Amazon SNS 経由の SMS 通知より、LINE Notify が早いですね。

 

LINE、Amazon AWS、SORACOM 環境準備

それでは、サービス側 LINE, Amazon AWS, SORACOM の環境を準備していきます。

  1. LINE Notify
  2. Amazon IAM
  3. Amazon SNS
  4. Amazon Lambda
  5. SORACOM 認証ストア
  6. SORACOM Funk

LINE Notify準備

以下 URL からマイページへログインし、自分への通知用にトークンIDを発行、メモしておきます。
LINE をメールアドレスでログインできる様に変更しておく必要があります。

  • https://notify-bot.line.me/ja/
  • 「トークン名」:(任意)
    ※LINE 通知した際にメモ程度に表示されます。私は button にしました。
  • 「通知するトークルーム」:「1:1 でLINE Notify から通知を受け取る」を選択
    ※複数人で受ける場合はグループ宛もできます

トークンIDは漏れると誰でも通知できる様になっちゃうので注意。漏れたら別のトークンIDの再発行も可能です。

Amazon AWS

リージョン選択

どこの国の AWS で動かすかですが、私は ap-northeast-1 (東京) で動かしています。

IAM

SORACOM Funk 用に「Amazon IAM」の「アクセス管理ーユーザー」で、アクセスキーとシークレットを作成します。

アクセスキーIDとシークレットは、後の SORACOM サイトへ登録するので、メモしておきます。

SNS

Amazon SNS では、メール通知、SMS 通知の設定を行います。

  1. 「トピックの作成」で、トピック作成します。
    https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/sns/v3/home?region=ap-northeast-1#/topics
    「タイプ」は「スタンダード」。
    「名前」は、適当に。
    「表示名」は「名前」と同じ値に。私は「名前を」 "soracom-funk-app1" としました。
  2. 「サブスクリプション」で、メールアドレスと、SMS通知用に電話番号を登録します。
  3. 「プロトコル名」の所は、「Eメール」、「SMS」をそれぞれ選択して登録完了。
    ※ SMS、あまり多く発信すると拒否されるらしいので注意が必要です。
  4. 最後に、「トピック ARN」を、メモしておきます。
    ※ こんな感じの ARN 名です。
    「arn:aws:sns:??????????:???????:soracom-funk-app1」

Lambda

関数を作成して、プログラムを用意します。

  1. 「関数の作成」から関数を作成します。
    https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/lambda/home?region=ap-northeast-1#/functions
    「関数名」は適当に。私は soracom-funk-to-line としました。
    「ランタイム」は、Python 3.8 を選択します。
    「アクセス権」は、「基本的な Lambda アクセス権限で新しいロールを作成」で進みます。
    「関数の作成」ボタンで登録を完了させます。
  2. 関数の ARN をメモします 「arn:aws:lambda:???????:???????:???????」
  3. 先に作成した LINE のトークンIDを環境変数へ登録します。
    「設定」の「環境変数」から「編集」ボタンを推して「キー」にアクセスキーID、「値」にシークレットキーを登録します。
  4. ソースコードを "lumbda_function.py" ファイル記述していきます。
    変更すると自動保存されますが、"Changes not deployed" と出ているので、「Deploy」ボタンで反映させます。
    いろんなサイトを参考に簡単な Python のプログラムコードを作成しました。
    TopicArn 部分は、Amazon SNS の ARN 名に変えてください。
    パクってつぎはぎだらけのコードで未使用のコメントアウト部分などあります。それと SMS の SenderID の付け方を調べてないので NOTICE と通知されます。
# -*- coding: utf-8 -*-
import os
import urllib.request
import urllib.parse
import urllib3
import boto3
sns = boto3.client('sns')
http = urllib3.PoolManager()
def get_message(data):
    clicktype = data['clickTypeName']
    if   clicktype == 'SINGLE':
        message = u'ALERT SINGLE'
    elif clicktype == 'DOUBLE':
        message = u'ALERT DOUBLE'
    elif clicktype == 'LONG':
        message = u'ALERT LONG'
    else:
        message = u'unkown'
    return message
def line_notify(msgx):
    url = "https://notify-api.line.me/api/notify"
    headers = {"Authorization" : "Bearer "+ os.environ['LINE_TOKEN']}
    data = urllib.parse.urlencode({"message" :  msgx}).encode('utf-8')
    request = urllib.request.Request(url, data=data, headers=headers)
    r = urllib.request.urlopen(request)
    print(r)
def slack_notify(msgx):
    url = "xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx"
    msg = {
        "Content": msgx
    }
    encoded_msg = json.dumps(msg).encode('utf-8')
    resp = http.request('POST',url, body=encoded_msg)
    print(resp)
def sns_publish(message, subject):
#    message_attributes = {
#        'AWS.SNS.SMS.SenderID': {
#            'DataType': 'String',
#            'StringValue': 'AWS-SORACOM'
#        }
#    }
#       'MessageAttributes': message_attributes
    request = {
        'TopicArn': "arn:aws:sns:??????:??????:soracom-funk-app1",
        'Message': str(message),
        'Subject': str(subject)
    }
    sns.publish(**request)
def lambda_handler(event, context):
    batl = event['batteryLevel'] * 100
    posi = context.client_context.custom['location']['lat']
    posk = context.client_context.custom['location']['lon']
    message = get_message(event)
    subj = message
    message = message + '\nBat ' + str(batl) + "%"
    message = message + '\nhttps://maps.google.com/maps?q=' + str(posi) + ',' + str(posk)
#    if event['clickTypeName'] == 'LONG':
#        line_notify(message)
#    if event['clickTypeName'] == 'DOUBLE':
#        line_notify(message)
#    slack_notify(message)
    line_notify(message)
    sns_publish(message, subj)
    return

SORACOM 認証ストア

AWS へ接続する為の認証情報を登録します。

  1. 管理画面内の右上から「セキュリティ」を選択し「認証情報ストア」を開き、「認証情報を登録」します
  2. 「認証情報ID」、「概要」は任意文字
  3. 「種別」は「AWS 認証情報」を選びます
  4. 「AWS Access Key ID」、「AWS Secret Access Key」をそれぞれ登録します

SORACOM Funk

Amazon 側で準備した情報を登録していきます。
SORACOM管理画面のメニューから「SIM グループ」を選び無ければ新規作成し、SIMグループの設定に入ります。
https://console.soracom.io/#/groups?coverage_type=jp

  1. 「SORACOM Air for Cellular 設定」
    1. 「簡易位置即位機能」をON。
    2. 「バイナリパーサー」をON。
      フォーマットへ @button と文字を登録
  2. 「SORACOM Funk 設定」
    1. 「サービス」は、「AWS Lambda」を選択
    2. 「送信データ形式」は、「JSON」を選択
    3. 「認証情報」は、先に「SORACOM 認証ストア」で作成した認証情報を選択します。
    4. 関数の ARN をコピペ入力します。

これで準備は完了。

後はボタンを押して、SINGLE、DOUBLE、LONG と基地局位置のマップが LINE 通知されるかを確認。

  • 警戒ON:SINGLE
  • 警戒OFF:DOUBLE
  • 威嚇アラーム:DOUBLE
  • 本警報:LONG

私のセキュリテイ装置の場合は、こんな形で LINE Notify されますが、威嚇アラーム(DOUBLE)後、1分以内にすぐ本警報(LONG)の場合は LONG が無視されるので威嚇のときも注意が必要。

黄ばんだヘッドライトを磨いてちょっと若返った

新車で納車してから10年間手をつけなかったヘッドライト。曇って黄ばんでしまったので10年を期にヤフオクでコーティング済のリユース品を落札しようと思ってましたが、意外と値が下がらない。なので人気のありそうな磨き材をAmazonぽちって、自分で磨いてみました。

20191123132118_0.jpg

向かて右側(左ライト)がくすんで黄ばんだ状態です。もう中のバルブが曇って見えない状態です。

20191123132131_0.jpg

こんな状態。

20191123132148_0.jpg

これは横から。

20191123132140_0.jpg

で、こっちが、さくっと簡単に磨いてみたところです。
たぶん30分も磨けばかなり綺麗になります。

20191123132127_0.jpg

中が見えてすごくきれいになった感じがします。

20191123134738_0.jpg

いいねぇ。

20191123134715_0.jpg

さらに磨いて。

20191123134720_0.jpg

出来上がり。

20191123134730_0.jpg

左右両方とも綺麗になったら、ちょっとの黄ばみや、ひび割れが目立ってきになりますね。
写真で撮ると結構綺麗になった様に見えるけど、実際はまだまだ黄色いです。

20191123134952_0.jpg

今回使ったのは Zero Revive ゼロリバイブ というクリーナーです。

"みんカラ"で、年間大賞第一位のカーケア品。

 

20191123135753_0.jpgこれは結構わかりやすいかな。まだまだ黄ばんでるよなぁ。
新車から10年間なにも磨かなかっただけあってしぶとい。

20191123135805_0.jpg

この黄ばみが気になるようだったら、次はサンドペーパーではぎとって、さらにウレタンクリアー塗装だな。

ジムニーJA22ヘッドライト交換 - シールドビームからH4バルブ交換式

右側のヘッドライトが切れたので交換です。

20191117134507_0.jpg

購入したのは同じく KOITO のハロゲンタイプ。
でも今度は H4 バルブが取り替えられるタイプでガラス。汚れにくいらしい。

20191117134643_0.jpg

フロントグリルを取り外します。

20191117134516_0.jpg

爪をおらないように、事前に kure 556 とか塗っときます。↓こっちが下側の爪。

20191117134537_0.jpg

↓これが上部の爪。

20191117134458_0.jpg

新旧比較です。見た感じ平ですね。

20191117134742_0.jpg

横から見てみると明らか。↓こちらが新タイプ。

20191117134727_0.jpg

クリアガラスのマルチリフレクタータイプは IPF から出てるけど、見た目は KOITO 製のガラスの方が好み。

20191117134751_0.jpg

このふっくらしたヘッドライトは、全取替が必要なシールドビームタイプ。
このタイプのほうが好みだけど、シールドタイプって売ってないんだよねぇ。
購入したあとでわかったけど、ローバーMINI な世界では LUCAS 製や、WIPAC製の H4 バルブ対応ライトユニットが中古市場にあるっぽい。超高いけど。丸くでっぱっていてそっちの方が良かったかなぁ。

20191117134732_0.jpg

20191117134748_0.jpg

旧タイプの裏側はこんな感じ。バルブ交換ができなくなってます。

20191117134808_0.jpg

新型はゴムでバルブ部分が見えないけど、交換できる様になってます。

20191117134802_0.jpg

ヘッドライトのネジは、光軸調整用なので回さない様に注意です。バネになってるので奥へ押しながら左へ回して取り外します。

20191117135043_0.jpg

片方だけでも良かったんだけど、結構タイプが違うので両目交換しときました。

なんか、やっぱ丸っぽいほうが好きだなぁ。

20191117142250_0.jpg