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安かった Orbi micro 3台メッシュ Wi-fi ルーター を購入

Amazon で安くなっていたので、少し下調べし、2022年8月の v6plus 対応もあって NETGEAR Orbi micro を購入しました。1万4千円で3台メッシュ環境!更に溜まってたポイント使って購入したのでお値打ちでした。

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さっそく map-e 対応のファームウェアに更新して設定です。

我が家は 小型 ONU 対応 RX-600MI で NTT「ひかり電話」使用しています。ISP は @nifty の v6オプション契約です。また、@nifty の管理画面で確認する限り「ホームゲートウェイによる IPoE 接続」が ON となっています。

この契約状態で PK-6000MI の ntt.setup:8888/t 側から IPv4 を OFF にし、Orbi micro の "v6plus"設定を選択しても使用できませんでした。
"ND proxy" の on/off も関係無く接続出来ませんでした。

@nifty サポート電話は一度目の電話に 30分かかったのに、v6関係は別番号と言われ・・・・もー面倒くさっってことで現在 Orbi micro は "AP モード" で動かしています。HGW 側は IPoE map-e で IPv4 over IPv6 を使用中です。

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@nifty の管理画面にログインすると HGW を使用するが on になっているので、これを @nifty へ連絡して off に変えてもらう必要がありそう。

もう速度は出てるし十分なのでこの AP モードで良いです。
orbi アプリ内臓のSPEEDTESTで 400Mbps 下り 800Mbps 程度は出ています。

これで目的のガレージまでの Wi-Fi 中継環境が無事完成!

ルーター RBR350 と AP RBS350 は LANケーブル1G-Tでバックホール。
さらに、AP RBS350 と AP RBS350 間を Wi-Fi でバックホールという構成です。

LANケーブルでバックホールするとスパツリ的な機能が安定するまでルータが超負荷高いです。設定の時は Wi-Fi でバックホールして、設定終わったら LAN ケーブルをつなぐ感じ。
あと、家の中で3台だと電波強すぎるので送波出力25%設定で動かしてます、少しはエコになるかはわからないけど。

今回 Orbi micro に変えたおかげで、以前から問題だったスマホが wifi 経由で IPv6 アドレスが取得が不安定だった件、EPSON プリンターへの wifi 経由印刷がうまく動作しなかった件、AQUOS のリモコンアプリが探しにくい件も解決しました。この問題、そもそもルーターかと思ってたんだけど、WiFi AP 側だったとは。解決してよかった。

購入前に知ってたけど 5GHz と 2.4GHz の SSD 名を別々にできる機能がほしいところ。

NETGEAR Orbi micro

IPv6 Ready! ウェブサーバをIPv6化して公開

先日の米民間団体ICANNの発表の影響でしょうか?JPNICのIPアドレス申請を受け付けているサーバが、大量にIP申請されてパンクしたようです。

そんな訳で?ここ m3a.org の自宅サーバも IPv6 Ready にしました。

IPv6 Ready

フィルタ類の動作確認のために Windows XP に ipv6 install で IPv6 環境をインストールして Teredo を使って確認。

ipv6 install

netsh interface ipv6 set teredo enterpriseclient teredo.ipv6.microsoft.com. 30

netsh interface ipv6 show teredo

それでも正しく動いているのかが不安だったので IPv6 Enabled Program に登録してみました。基本的なテストは Pass したので、IPv6 サイトとしては問題なさそう。評判はあまりよくないけど無償でRT57iのDTCPで収容出来るFeel6でIPv6です。

RT57iのDTCPだけど通信していないと切れちゃうみたいで、しょうがないので定期的にping6撃ってます。

UTF-8対応TeraTerm Pro

すこし前だけど、UTF-8対応TeraTerm Proを見つけました。

FreeBSDLinuxSolarisなどUNIXをWindowsから日頃や使っている人は、TeraTermProとかを使ってリモート管理していると思います。そのTeraTermの機能追加版ですね。

UTF-8対応Tera Term Pro(Vector)
UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2

このTeraTermはSSHとかは普通についているけど、以外にも以下のような機能がいっぱいついているんです。