VMware ESXi Server を USB メモリーブート

とりあえずは VMware ESXi Server を入れてみます。入れると言っても超簡単、差し込んで起動するだけなんだけ。ML115 G5 のマザーボードには、USB 機器を差し込む口がついているので、そこに USB メモリー差し込んで起動します。

今回の USB メモリーは AGGREGATE 社のページで「ESXi3 USBブートメモリ無償配布キャンペーン」というのをやっていて申し込んでおいたのを使いました。運が良かったのか「抽選の結果、当選」とか書いてあった。でも自作すれば市販の USB メモリーで十分なんだけどね。

 

あとは VMware の IP アドレスを設定しておしまい。VMware Infrastructure Client からアクセスすれば接続できます。

VMware ESXi を操作していて気がついたんだけど、内蔵ハードディスクが勝手使えるようになってる。まだ何もフォーマットされていなかったから、勝手に VMware のストレージとして使えるようにしてくれたということなのかな?

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